受験生必読!受験で成功するための予習テクニックを紹介!

2017年9月4日

 

今回のあなたの目標

重要度:

予習の大切さを理解して予習ができるようになる。

 

僕には今高校3年生の従兄弟がおり、

とある旧帝大の医学部医学科を受験します。

 

以前会った時、調子はどうか聞くと、

ある大変な事実が判明したので、

その時にしたあるアドバイスを、

あなたにもしたいと思います。

 

受験科目の履修はセンターに間に合う?

いとこの学校の教える進度は遅く

このままじゃ受験勉強に入れない状態でした。

 

これは僕の大学受験の時も起きた問題なのですが、

僕の学校も授業スピードが遅く、

センター試験までに科目を教わりきれませんでした。

 

世界史の授業を取っていたのですが、

授業のスピードが遅かったです。

 

また数Ⅲも授業もペースが遅く、

卒業までに全範囲終わりそうにありませんでした。

 

あなたの場合はどうですか?

理想は、冬休みに入るまでには、

全範囲を勉強し終わっているといいです。

 

僕は当時ペースを把握しており、

このままでは間に合わないと気づき、

あることをしました。

 

それが予習です。

 

予習の重要性

予習は字の通り「予め習う」という意味です。

 

予習とかめんどいと思うかもしれませんが、

予習には2つのやるべき理由があります。

 

予習のメリット

理解度が増し記憶の定着が早い。

受験対策になる。

今からこの2つについて説明します。

 

理解度が増し記憶の定着が早い

 

の中で少し触れているのですが、

 

人間は忘却する生き物であり、

何度もインプットとアウトプットを、

繰り返さなければ記憶は定着しません

 

しかし、予習をしておく事で、

一度インプットされている状態なため、

 

授業で学ぶ時は、

アウトプットと2回目のインプットをすることになります。

 

つまり他の生徒よりも、

3倍の行程をこなしているわけです。

 

その分あなたの理解度は増し

記憶の定着も強くなります

 

僕はこれに気付いた高3くらいから、

ひたすら予習をしていました。

 

なので授業は答え合わせ的な感じで聞いていました。

 

そこからさらに効率的に発展させた、

授業を最大限利用した勉強を知りたいからはこちら

 

とにかく、予習をしておくことで、

インプットとアウトプットの行程が増し

理解度UP記憶の定着UPにつながります。

 

受験対策になる

いとこにアドバイスした部分はここの理由です。

 

いとこも今何学んでる?と聞いた時に、

「このペースだと全範囲履修は間に合わないな」

と感じる進度でした。

 

そのため、

「なるべく早めに全範囲学習したほうがいい」

とアドバイスをしました。

 

全範囲学習し終える目安としては、

冬休みに入る前までにです。

 

それまでにせめて受験科目、

特に二次試験で扱う科目は、

全範囲学習し終えていましょう。

 

でないと、

2回目3回目の勉強に入る時には、

もう試験が始まってしまうため、

間に合いません。

 

僕の友達は日本史を選択していたのですが、

結局授業では戦前までしか学べず、

そのせいで大事な受験シーズンに、

ひたすら日本史の勉強をしていました。

 

その結果、

他の科目が十分勉強できず、

友達は受験に落ちてしまいました。。。

 

なので、もし学校の授業に頼っていて、

全範囲習い終わるまでに、

時間がかかりそうだなと思う場合は、

先取りして予習をしてしまいましょう。

 

これをするかしないかで、

受験に勝てるかどうかが変わってきますよ!

 

まとめ

今から少しづつでいいので、

予習をするようにしましょう。

 

予習のメリット

理解度が増し記憶の定着が早い。

受験対策になる。

なので、

受験特に二次試験で扱う科目については、

冬休みに入るまでには、

一通り勉強しておきましょう!

 

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