英語が必要な理由
英語は高校科目の中で１番重要な科目です。
なぜなら、
大学受験で文理問わず必要になるからです。
英語が必要になる理由は、
世界はグローバル化しているため、
世界共通語としての英語が分からないと、
仕事もできなくなってくるからです。
企業は海外に支社を持ち、貿易をする時代です。
なので、当たり前のように英語が必要になってきます。
そのため、
大学での授業でも英語は必須科目となりますし、
海外留学なども当たり前にあるので、
英語は高校生のうちに得意科目にしていると効率的です。
英強になるための３サイクル勉強法
３サイクル勉強法
１.単語・文法を覚える
２.例を作る
３.文章を読む
４.１〜３を繰り返します。
たったこれだけです。
今から１〜３について、
説明していきますね！
１単語・文法を覚える
僕が思う英語を極める重要要素は２つです。
それが単語と文法です。
日本語を海外の人に教えようとするときに、
どうやって教えようとしますか？
まず単語を教えますよね？
そして、
ある程度単語がわかってきたら次は文法を教えますよね？
あとは、
話したり聞いたり書いたり読んだりするだけ！
なんて思いませんか？
英語も同じなんです。
最も大事な要素は、単語と文法です。
単語と文法を完璧に極めてしまいましょう。
に単語を覚える方法が書いてあるので、
それを読んでみてください！
メモ
言語を習得するときに、
単語と文法は基礎中の基礎となるので、
必ず漏れのないように単語と文法を理解し覚えましょう。
２例を作る
単語と文法をある程度理解できるようになってきたら、
次はアウトプットの時間です。
の中で、覚える(インプット)だけでなく、
使う(アウトプット)も必要だと話しました。
英語も全く同じです。
単語と文法を覚えたら、
次は覚えたものを使ってみることが大切です。
例えば、
makeという単語を覚えたとしましょう。
そしたら、
自分が分かる限りの種類のmakeを使って文章を作ります。
作るという動詞としてのmakeなら、
I make rocket. 私はロケットを作る。
使役動詞としてのmakeなら、
you make me happy. あなたが私を幸せにする。
単語を覚えるたびに、これをしておくだけで、
英作能力も上がりますし、定着が早くなります。
文法も同じです。
must have done 〜していたに違いない
という文法を覚えたなら、
I must have handed in homework yesterday
私は昨日宿題を提出したにちがいありません
のように、
その場で思いつく文章を作ってみましょう。
単語や文法を覚えたら、
その場ですぐに例を作ってみることを、
癖付けてしまうと、
定着率と英作能力は徐々に上がっていくので、
ぜひ癖付けるようにして下さい^^
３文章を読む
最後に、文章を読んでみましょう。
自分が作った文章でもいいですし、
単語帳に書いてある文章でもいいですし、
教科書でもいいです。
メリット１
読むことで、
覚えた単語の意味を思い出す作業をすることになるので、
さらに記憶の定着率が上がります。
メリット２
しかも、ここで読めない文法や単語があれば、
忘れている単語や文法をもう一度確認することで、
定着率はどんどん上がっていきます。
超効率的なんです。
あまりに難しい文章を、
いきなり読む必要はありません。
覚えた文法や単語が入っている文章を読むのが効率的です。
まとめ
英強になるための３サイクル勉強法は、以下の通りです。
３サイクル勉強法
１.単語・文法を覚える(インプット)
２.例を作る(アウトプット)
３.文章を読む(記憶の確認)
４.１〜３を繰り返します。
の中で紹介してい暗記のコツは、
早く覚る、長い間忘れない、いつでも思い出せる
でしたよね？
英強３サイクル勉強法は、
この３つをクリアし、
あなたの英語力を爆上げしてくれるので、
今日からぜひやってみてね。
またおすすめの英語の単語帳、文法書も、
ブログにて紹介しているので、
気になる方は見てね！！